GBP/JPYの相場変動を要人発言とチャートでチェック
2010年6月の要人発言
FX市場が注目している発言を中心にまとめています。 ポンド円レートの変動に関連性があるのかないのか、実際にどのような変動をしているのか参考にしてみて下さい。
チャートはページ下段で確認できます。 （ここをクリックすると下段に移動します）
◆オズボーン英財務相 6月23日
緊急予算案への反応は、信頼できる計画であることを示唆。
◆オズボーン英財務相 6月22日
2011年1月4日から付加価値税を17.5％から20％に引き上げ。 法人税を現行の28％から2011年に27％、2012年に26％に引き下げ。 公務員給与2年間凍結。子ども手当て3年間凍結。 低水準の政策金利がすでに景気回復を支援。 黒字国はより世界需要を支援する必要がある。中国のドルペッグ制廃止を歓迎。 英経済成長は2010年1.2％、2011年は2.3％、2012年は2.8％の見通し。2010−11年の財政赤字見通しは1490億ポンド、2011−12年は1160億ポンド。
◆オズボーン英財務相 6月16日
英国は英金融サービス機構（ＦＳＡ）廃止予定。2012年までにＦＳＡを廃止する法案提出する。英中銀（ＢＯＥ）に財政政策委員会設立。
◆オズボーン英財務相 6月4日
英国は経済への信頼感を確実にするために財政赤字を削減すべき。
◆キャメロン英首相 6月25日
BPの破滅回避のため、原油流出にかかるコストを明確にする必要がある。
◆キャメロン英首相 6月17日
英国はユーロ圏のメンバーにならない。
◆キャメロン英首相 6月7日
連立政権は8日に歳出見直しの枠組み発表。財政問題の全体像は考えていたより悪い。ユーロ圏のソブリンリスクによって、財政赤字削減が急務。
◆キング英中銀総裁 6月16日
政策金利は出口戦略において積極的な手段になる可能性がある。債券の売却は秩序だった計画で利上げの後に実施する見通し。ＭＰＣは明確なＣＰＩの上昇期待を懸念している。
◆キング英中銀総裁 6月2日
（年次報告の中で）現在の政策枠組は不十分、マクロ的に賢明な方法を政府と協議。銀行が大きすぎて潰せないという例外的な理由を継続的に認めなることはない。
◆クレッグ英自由民主党党首 6月14日
財政赤字削減に行動が必要。選択は厳しい。
◆センタンス英中銀金融政策委員 6月14日
英景気回復とインフレ圧力の高まりは、どの程度の期間、緩和的な金融政策を継続するのが適切かという問題を提起。
◆ポーゼン英中銀金融政策委員 6月3日
日本の政府債務残高は持続不可能な水準に近づきつつあり、ユーロ圏ソブリン・ リスクの混乱が日本、英国、米国に波及の懸念。
◆英予算責任事務局 6月14日
2011年成長見通しを2.6％へ引き下げ(前政権3.25％)、2012年は2.8％へ(同3.5％)。公的部門純借入額見通し：2011年を1630億ポンドから1550億ポンドへ、2012年を1310億ポンドから1270億ポンドへ引き下げ。
マーケットで10年間生き残っているトレーダーの取引手法とは？
FXで稼ぐには２勝８敗でＯＫなのです。
プロ野球選手も打率3割で一流になれます。
以下のページでは初心者がFXで稼ぎ続けるための手法を
10年間相場で生き残っているトレーダーが分析をしています。
ちなみに、最近の私はバイナリーオプションで取引をしています。
素人には何よりもリスクがはっきりとするので安心して稼げます。
実際に、これで最低でも月に20万円の収益を得ています＾＾