GBP/JPYの相場変動を要人発言とチャートでチェック
2010年2月の要人発言
FX市場が注目している発言を中心にまとめています。 ポンド円レートの変動に関連性があるのかないのか、実際にどのような変動をしているのか参考にしてみて下さい。
チャートはページ下段で確認できます。 (ここをクリックすると下段に移動します)
◆キング英中銀総裁 2月23日
景気の回復はぜい弱。 緩やかな景気回復という政策委の基本シナリオに引き続き下振れリスクがある。 量的緩和拡大が必要となる可能性、事態の推移を見守る必要がある。 量的緩和の決定は月ごとに見直す。 今後数カ月間CPI は高止まり、下半期に目標下回る可能性高い。 英国が格下げされれば、非常に驚きだ。
◆キング英中銀総裁 2月12日
銀行は、引き続きバランスシートの修正が必要。
◆キング英中銀総裁 2月10日
量的緩和はもう必要ないというには早すぎる。
◆ターナー英金融サービス機構長官 2月1日
魔法の杖を振ってキャリートレードを大幅に減らせば、世界はよりよくなると確信している。 キャリートレードは経済的に無価値。
◆ダーリング英財務相 2月16日
英中銀の行動を支持。今年及び来年は成長が上向いていく。
◆ダーリング英財務相 2月15日
英経済が予想より速いペースで回復すれば、一段の財政赤字削減措置を実施する。
◆ダーリング英財務相 2月12日
刺激策の段階的な解消の必要性を強調。
◆タッカー英中銀副総裁 2月23日
ポンド安のインフレに及ぼす影響に対する判断が誤っている可能性。
◆バーカー英中銀金融政策委員 2月18日
英経済の回復は引き続きぜい弱で、再びマイナス成長の可能性もある。
◆フィッシャー英中銀金融政策委員会委員 2月18日
英中銀の政策は、資産価格を強く支援。
◆ポーゼン英中銀金融政策委員会委員 2月24日
もし経済回復が弱ければ、英中銀は資産購入プログラムを拡大する可能性も。
◆マイルズ英中銀金融政策委員 2月23日
経済見通しが悪化すれば、量的緩和を拡大する強い根拠がある。
◆マイルズ英中銀金融政策委員会委員 2月25日
景気動向の展開に伴い、一段の緩和的な金融政策の妥当性が明白になる事はありうる。
◆英中銀金融政策委員会議事録(2/4開催分) 2月17日
政策金利を0.50%に据え置き、資資産買い入れプログラムを拡大しないことを9 対0 で決定。
◆英中銀四半期インフレ報告 2月10日
2 年後の英CPI 上昇率は約1.2%の見通し。
◆英中銀声明 2月4日
資産買い入れプログラムを拡大せず。
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